2018年1月6日土曜日

3年生のこの時期、準備で心がけていたこと part3

こんにちは、AAの小泉です。
寒くなるにつれてこたつコタツの魔力が増加しますね。
朝はなかなか活動できません、、、

さて、中島先生からお題をいただいたので返信をしていきます。
お題は3年生のこの時期、準備で心がけていたこと』です。

3年前の遠い日を思い出しながら書いていきます。

準備ではないのですが、私がこの時期に心がけていたことは
『自分の学習状況を常に把握すること』『同じミスを二度としないこと』です。

1つ目の『自分の学習状況を常に把握すること』から話していきます。
この時期は受講するものが少なくなっており、自分で演習と復習のサイクルをまわしていました。自分一人でサイクルを回していくので、何が“得意”・“不得意”であるのかを科目ごと、単元ごとに把握していました。さらに言えば、どの問題形式がどのようにできないのかを分析し、自分なりに解決方法を考えていたと思います。ガイダンスの言葉を引用すると、“PDCAサイクルを自分で回す”ことをしていました。自分の勉強を一番見ているのは自分です。そのため、自分の勉強の責任をとれるのは自分だけです。だからこそ、自分の学習状況を常に把握していました。

2つ目の『同じミスを二度としないこと』は一見すると当たり前かもしれません。
しかし、演習の後・模試の後を振り返ってみてください。「なんだ、ケアレスミスじゃん(笑)」で済ませてはいませんか?本番で同じミスをしたら笑えませんね。また、ミスをした時はできなかったことを学習します。それなのに、同じような問題で間違えていることは、ミスの分析が足りないということです。そして、復習の意味がなかったということです。私はそんな時間の無駄を犯すことが嫌だったので、絶対に同じミスをしないことを、同じよううな問題で間違えないことを心がけていました。

少々言葉使いが荒いですが、それぐらいストイックだったと思って下さい。僕は、受験勉強が面倒だったので、いかに少ない時間でこなすかを考えていたので、このように質をあげることに集中していました。現役生の皆さんは時間の限り勉強して、さらに、質にもこだわってほしいです。