2017年6月14日水曜日

集中力を保つための効果的な休憩~AA植

こんにちは! AAの植です。

今日は、集中力を保つための効果的な休憩について話したいと思います。
勉強や部活など、何にしても必要なのは集中力です。
僕は集中力があまりないので、本を読んで改善策を調べたりしていました。
その中で、勉強の合間におすすめの休憩を2つ紹介します。


①立ち上がって軽く歩く

受講・自習をしていると、1,2時間は座りっぱなしになってしまうことが多いと思います。
しかし、長時間座ったままでいることは、集中力の低下や眠気の原因となることが分かっています。
その理由は、血流が悪くなってしまうことで、脳に集中力の源であるブドウ糖や酸素を十分に送れなくなってしまうからです。
それを防ぐため、ボーっとしてきたときや休憩の時には、一度立ち上がって軽く歩くのが有効です。
階段の上り下りでも十分効果的なので、一階に降りてきて、コミュニケーションスペースで休んだり大学紹介を読んだり、AAと話したり…といった休憩はどうでしょうか。
試してみてください!


②短い仮眠を取る

部活や勉強でどうしようもなく眠くなったときは、寝てしまうことが一番の解決策です。
しかし、ただ適当に寝るのでなく、15~20分の間で時間を決めましょう。
この方法は、海外の企業などでも有効性が認められて採用されているようです。
ブースの中で寝ると、そのままずっと寝続けてしまったり、勉強と休憩の切り替えがうまくできなくなってしまったりしてしまいます。
なので、一階のコミュニケーションスペースなどを使ってみてください。AAに声をかけておいてもらえれば、時間になったら起こしにいきます!

今回は二つ紹介しましたが、また後日、集中力を保つ方法をいくつか紹介します。
自分自身で試してみて、効果があったものを取り入れてみてください!