さて、マナビス二俣川校がリニューアルオープンして1ヶ月が経ちました。
ブースが増えるだけでなく、ラウンジや自習室もできて、文句なしですね!!
ここだけの話、新校舎になってから僕もこっそり勉強しています。休憩時間などに探してみてください(笑)
さてさて話は変わりますが、皆さん勉強は順調でしょうか?新校舎になって浮かれていたら駄目ですよ!
今回は英単語の重要性について少しお話ししようかなと思います。
大学入試において必要な英単語は5000~6000語とも言われていますが皆さんどれくらい覚えることができているでしょうか?
あくまで僕の主観ですが英語の長文をよむにあたって最も重要なことは、「単語の意味をどれだけ理解しているか」だと思います。もちろん文法もおろそかにすべきではないですが、英読解において大事なのは単語の理解です。
なぜなら
・仮に文法が完璧だったとしても単語の意味が分からなければ、文章の意味は理解できない。
・文法が分からなくても、単語が完璧なら、ある程度は文章の意味が推測できる
からです。
いきなりこんなことを言われても納得できないと思うので、日本語で例を挙げてみましょう。
「彼は佚宕な男だ」
おそらくこの文章の意味はみなさん分からないのではないでしょうか。
佚宕というのは、だらしないという意味で、もしこの単語の意味が分かっていれば
「彼はだらしない男だ」という簡単な文章に置き換えることができます。
このように単語さえわかれば意味も分かってしまう文章というのは非常に多いです。
アドバイスタイムをしていく中でも、「単語わかれば読めていたと思います。」という声は非常によく耳にします。
皆さん何かしらの単語帳を持っていると思うので、ぜひ6月中に覚えきってみてください!