こんにちは!
二俣川校アシスタントアドバイザーの岩田です。
みなさん、ノートのとるときにどんなことを意識していますか?
もっというと、何のためにノートをとっていますか?
いろんな答えがあると思いますし、いろんな答えがあっていいと思います。
その中でも、
「ノートをみて復習のときに自分で授業が再現できるようにすること」
はノートをとる上でとても大事なポイントです。
では授業が再現できるノートはどんなノートでしょうか。
以下を参考にしてみてください。
・見やすい(科目でノートを分ける、色を使う、余白をあける、図やイラストを書くなど)
・板書以外の補足(先生のコメント、自分で思ったことを記入など)
・予習の仕方(答えだけでなくその根拠や途中式をノートに残す、余白を空けて予習して授業のメモを書けるようにするなど)
今挙げたのは一例で、他にも工夫の仕方はたくさんあると思います。
重要なのは、それを見て授業の再現ができるかどうかです。
今のみなさんのノートは、見返して授業を思い出せるノートですか?
そうでなければ今から改善していきましょう!
二俣川校では、「今月のベストノート術」といって、生徒さんのいいノートのとり方を掲示しています!そちらもみて是非参考にしてください!