最近は暑さも和らいできて、涼しい季節の方が個人的に好きなので嬉しいです。
皆さんはテストや模試で、どんな点数を取った時に恥ずかしい点数だと思うでしょうか?
この質問はが、みなさんご覧になっているであろう「欅って、書けない?」という番組で、欅坂46のメンバーにされていたものです。
メンバーはそれぞれ、70点や平均点以下など様々な点数を答えていました。しかし、私の推しメンである志田愛佳ちゃんは次のように答えていました。
「私はどんな点でも恥ずかしいとは思わない」
私ははじめに聞いたときは驚きました。
そう答えた理由として、もな(志田愛佳ちゃんの愛称)は次のように答えていました。
「自分のやってきた成果だから、どんな点数でも恥ずかしくない」
私はこの理由を聞いて、納得しました。
結果とは、今までの自分の積み重ねであり、それを恥じる必要はないのだと。
受験では合格最低点以上の点数を取らないと、合格を勝ち取ることができません。
でも、毎回の模試の結果に一喜一憂する必要はありません、むしろ一喜一憂する必要があるのはそれまでの自分の勉強のプロセスの方なのです。
夏の終わりの時期は模試があり、心が結果にのみ囚われます。でも、その結果は日々の積み重ねの結果であることを理解し、自分の生活や勉強習慣をメインで振り返ることを意識してほしいです。